グレインフリー

ドッグスタンスが穀物を使用する理由

最近、話題のグレインフリー(穀物不使用)。
お客様から「なぜグレインフリーにしないのですか?」とお問い合わせ頂くことも増えてきました。
そこで、ドッグスタンスが穀物を使用する目的をご説明いたします。

POINT!

ドッグスタンスでは、腸を活性化させ、ストレスのない生活を送るうえで、適量の穀物は、ワンちゃんの健康に寄与するとの考えから、大麦、大豆、玄米などを使用しています。

ワンちゃんは、肉食ではありますが、今や限りなく雑食に近い肉食と言われています。
人間と共生するようになったワンちゃんは、祖先であるオオカミよりも、穀物や野菜を消化する能力が高くなっており、穏やかな性格に変化してきています。

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ドッグスタンスが穀物を使用する理由

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1腸内フローラの活性化

穀物は、腸内細菌の餌となる食物繊維が豊富で、腸内を活性化します。人間もそうですが、お肉中心の食事は腸内細菌のバランスが崩れ悪玉菌優位になりやすく、寿命も短くなる傾向があります。
穀物の摂取により、腸内フローラが変化することで、平均寿命も延びると言われています。

2良質なエネルギー源

炭水化物はワンちゃんにとって欠かせない良質なエネルギー源となります。

3ストレスのない生活

現代のワンちゃんにとって、ストレスなく人間と共生することは、元気で長生きするためにも重要です。
肉ばかりの食事は他の動物に対し攻撃的な性格になりやすく、穀物の入ったフードを与えることで、性格も優しくおおらかに変化します。

弊社では、以上のような理由で穀物を使用したフードを製造しております。

尚、小麦・トウモロコシなど、アレルギーの原因になりやすい穀物は避け、グルテンの含有量が少なく良質な原材料を選んで使用しています。

こだわりの穀物原材料について

1大麦(大麦全粒粉・カナダ産)

大麦

大麦は、分解に負担がかかりにくく、良質な炭水化物・エネルギー源と考え使用しています。

小麦などに多く含まれるグルテンは、腸粘膜を溶かしアレルギーを生じさせる元になると考えられていますが、大麦はグルテン(タンパク質)をほとんど含みません

また、遺伝子組み換えのものは使わず、カナダ産のグルテン量が低いものを季節ごとに選んで使用しています。

2玄米(玄米粉・日本産)

玄米

玄米は、腸内細菌をコントロールし、生体に必要な稲科の有用成分を補給するために使用しています。

特に、お米には、ビタミンEが多く含まれていますが、ビタミンEは国産米にしか含まれていません。そのため、輸入米は使用せず、日本酒製造時に、精米して使わない部分を使用しています。
酒米は、見かけにとらわれる必要がないので、低農薬で生産されています。

3大豆(大豆油粕・アメリカ産)

大豆

大豆は、腸内の腐敗を防ぎ、アミノ酸バランスを高めると考え使用しています。腸内で有用微生物の善玉発酵を促し、犬の健康を保持するのに役立ちます。

また、「おから」ではなく、あえて油を抜き取った「油粕」を使用しています。大量生産されているフードでよくあるのが、大豆の外皮、つまり「おから」を多用したフードです。
おからは大豆を絞り出し豆乳を作った残りで、タンパク質というより食物繊維になります。大豆の外皮は、固く繊維も粗いので、穀物の消化が苦手なワンちゃんには不向きです。また腸壁を傷つけてしまう事もあるため、量増しや健康の為に摂取すると、かえって害になってしまうという場合もあります。弊社では、特に問題となる外皮を取り除いた大豆を使用しています。

また、使用している無添加の大豆油粕は、熱を加え、植物の毒素を分解しています。

ワンちゃんの健康を第一に考えたから!
ドッグスタンスは「低温調理」にこだわります!

低温で製造することへのこだわり

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肉やパン、たまごなどを焼くと、茶色い焼き色がついて香ばしい味と香りが生成されます。
この現象は「おいしさ」を作る化学反応と捉えられていましたが、最近、生体にとって好ましくない反応、時として有害な変化だとして、クローズアップされるようになりました。

糖とたんぱく質を加熱することで起こるこの反応を 「メイラード反応」 といい、メイラード反応によってできる物質のことをAGE(終末糖化産物)といいます。
AGEは、糖やタンパク質の種類によって様々な化合物となりますが、 有毒なAGEは周辺の組織に炎症を起こし、細胞を破壊します。

AGE発生のカギとなるのは、「加熱」です。
特に 高温で長時間加熱するという調理加工が、一番AGEを増やします。 加熱しなければ、AGEはあまりできません。

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ドッグフードを製造する際も、加熱するため、このメイラード反応は起こります。
ワンちゃんは、メイラード反応による匂いが好きで、高温調理をするとよく食べてくれます。同じ材料で作っても、高温で香ばしくすることで、嗜好性は上がります。
また、高温調理することにより、消化しやすいフードを作ることが可能となり、弊社で極まれに問題となる、大麦の外皮や獣毛、鹿肉の繊維などが、溶解せずに残ってしまうというデメリットの解消もできます。

しかし低温で加熱調理をすることは、AGEを最小限に抑えるだけでなく、油脂の酸化やたんぱく質の熱変性も抑えることが出来ます。

保存食であるドッグフードを製造するには、加熱調理は避けて通れない道になりますが、ドッグスタンスでは、ワンちゃんの健康を第一に考え、低温で調理することにこだわりを持って製造しております。

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